自費出版、画集です。
2002年、65才を過ぎてから絵画教室で習い始め、2004年に地元の美術展(揖保川町美術展)に入賞したことも大きな励みとなり、82歳の現在まで多くの作品を描き続けてきた著者の作品集。
兵庫県西播磨地方の自然の風景を点描で描いたものである。
著者 武田千鶴代 1936年3月 兵庫県宍粟郡菅野村塩田(現宍粟市山崎町)生れ。
2002年から絵を描き始め、2004年から6年間学んだ姫路市好古学園大学でたびたび写生にいき、海の景色や山々の移り変わりに魅了され多くの作品を描き、好古学園大学3回生の頃から取り組みだした、点描が評価され、上野の森美術館「日本の自然を描く展」などでの受賞歴も多い。