昭和7年(1932年)に東京文理科大学の卒業論文として父が書いたものを
そのまま書籍化
室町時代の金融業の隆興から貨幣経済の発達を論じたもの
昭和初期の大学生の哲学的なものの見方も垣間見える。
高居昌一
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