兵庫県北東部に位置するコオノトリで有名な豊岡市で生まれ育ち、大好きな地元で就職(豊岡市役所)し、定年後は、農業をしながら、好きな本を読むという、晴耕雨読の生活を送っている著者。
本人曰く「とにかく、田舎が好きだ。しょうこりもなく好きである。還暦を過ぎて6年目、好きさ加減は増している」(本書27頁“田舎好きの弁”より)というほど、愛している田舎での生活の中の何気ない日々を、軽妙な文で紹介したエッセイ50篇と、そんな中で生まれたショートショー1篇をまとめた1冊です。
リタイア後の人生の楽しみ方のひとつの例として、気軽によめる1冊
毎日新聞に紹介されました。ダウンロードしてみてください↓