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書籍カテゴリー:自費出版


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2017.11
建物をつくるということ

 

「建物」を知るための入門書

大手建設会社に勤務し、現在は建築事務所の代表取締役である著者が、何もないところからどのようにして「建物」が作られていくのかを分かりやすく解説しています。家やマンション、ビルなど当たり前にそこに建っている「建物」ですが、それぞれ企画から設計、着工から竣工…様々な専門職の人が集結し、複雑な過程を経て建てられています。これからマイホームを建てようとしている人、建物に携わる仕事に就きたいと考えている人にぜひ読んで頂きたい1冊です。

目次

はじめに

第一章 設計とは「無から有をつくり出す」

1 建物の基本形を作る―平面図・立面図・断面図/2 基本形を具現化する―意匠・構造・設備/3 パートナーを見つける―設計者の選定

第二章 設計の前段階「設計を始める前に」

1 誰が建物を必要としているのか―発注者について/2 何のための建物か―建物の企画/3 土地がなければ建てられない―土地の特性

第三章 工事費の算定「お金はとても大事」

1 工事費はどうやって算出するのか―拾い出しと値入れ/2 工事費には幾つかの種類がある―見積金額と価格交渉/3 建物は買うのではなく注文するもの―請負契約

第四章 着工から竣工迄「いよいよ工事開始」

1 工事は勝手に始められない―着工までの手続き/2 なかなか設計図通りにいかない―施工図と設計変更/3 材料の色柄は工事中に決める―意匠材の選定

第五章 使用開始から維持管理「使い始めとメンテナンスが大切」

1 新しい間は硬さが残る―引渡しと初期対応/2 使い続けるには手入れが不可欠―機

 


ISBN978-4-88313-867-8

梶原 一幸  著

四六判 並製 98頁

¥1250+税

   
     

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