隂山英男先生監修、同じ問題をくりかえし解くのが特徴です。実は「変えない」ことが効果的──くりかえし同じ問題を解くことで、問題と答えがしっかり頭に入り、九九のように反射的に計算ができるようになっていきます。
【100マス計算とは】
★基礎・基本を徹底的に反復学習することで、応用力・活用力が伸びる
★アスリートがフォームを矯正するように、「スランプに陥ったときの脱出法」としても使える
★九九と同じで問題と答えを丸暗記していくシステム
小学4年生では、50マス・100マスのたし算・ひき算・かけ算でしっかり基礎の計算力をつけて、四則計算でいちばん難しいといわれる「わり算」の「100わり計算」8パターンに挑戦していきます。わり算を3つの型(割り切れる、余りがある、余りとくり下がりがある)に分け、だんだんとレベルが上がる「100わり計算」のくり返しで、わり算をしっかり身につけられます。