15歳で初めて川柳をつくってから70年あまりの間、折にふれ詩をつくり「詩人会議」などに投稿してきた著者が、幼くして亡くなった母を思い、働きとおした父を思い、弱者に冷たい政治に怒り、つくってきた詩をまとめた詩集。
呼子文彦
B5変型判
128ページ