⦿高校生の頃、俳句と出合い、岡山で農村での暮らしを誰よりも心豊かに過ごしてきたという著者。
⦿四季があり、自然があり、農作業を通してこんなにも人は豊かに一生を過ごせるのかとまで感じさせる句の数々。
⦿故郷の山々を感じさせる美しい装丁とともに、心豊かな人生を送った記録としても読める清々しい一冊です。
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入江冬河 著
四六判 上製本
256ページ