「集中力・計算力UP」「脳の活性化」が期待される100マス計算。 その効果はそのままに、「あそび」のしかけをプラス!
計算のあとにマスをぬると…
■ 絵がうかぶ「わたしはだれ?100マス」 ■ クイズのヒントが出てくる「手がかりをさがせ!100マス」 ■ スタートからゴールにつながる「めいろ100マス」
など、「何が出てくるのかな?」と ワクワクしながら取り組める40題をそろえました。 (さらに…)
2010年発行の『一輪草』に、幼少期のころの記憶、母が亡くなってからの葬儀・納骨・墓じまい、そして自らの終活を書き加えた自伝的小説。
著者は1943年茨城県稲敷郡河村に生まれる。長年、フラワーデザイン、アートフラワーに携わる。
古武家 周
46判
「うそテスト」「本テスト」「たしかめ」の
3ステップで自信をつける!
「分野別算数ドリル」シリーズの② 長さ・かさ・重さです。
長さ・かさ・重さの基礎的な問題から
つまずきやすい単位換算や計算、文章題まで
ムリなく身につくようにまとめています。
【ステップ1】カワウソくんの「うそテスト」
(さらに…)
家族を越えた中間層500年の貴重な記録!
家に伝わった5通の古文書。それは戦国末期に小早川隆景・毛利輝元・吉川広家の三人の武将から与えられた判物だった。
出雲国人熊野氏は尼子十旗の一・熊野城主から尼子滅亡により毛利家臣団となり、主家毛利の厳封に伴い安芸の小領主として福島家に仕えるが、幕府の外様大名取り潰し政策で浪人となる。
時代の流れに翻弄されながらも代々大切に伝えられたその家宝は、大正の頃には一族と共にはるばる台湾まで渡り、引き揚げの混乱時にも失われることなく再び日本へ持ち帰られた。
熊野維人・熊野以素 著
四六判/上製本/128頁
植物水彩画 一木一草画文集Ⅲ
元図書館館長が送る、美しい植物水彩画とブックトークとの出会い。元図書館館長が、美しい草花の水彩画と、植物にまつわる本との出会いをブックトーク風にまとめて好評を博した画文集の第3弾です。
著者は、滋賀県多賀町立図書館の元館長。第3画文集となる今回の『植物から、本から』には、厳選した48枚の美しい植物と山の水彩画と、その草花が登場する本や土地などのエピソードがブックトーク風に語られています。 (さらに…)
村瀬 進 著
B5判/並製/48頁/オールカラー
徒歩で国境(38度線)を越える220㎞の逃避行
昭和11年に朝鮮半島で生を享け、38度線の北にある「元山」で終戦を迎えた著者。12日間で220kmを歩いて38度線を越え、生まれたばかりの妹を含めて家族9人の誰一人欠けることなく日本に帰り着くまでを、当時小学生だった著者とその父の手記で振り返ります。自宅を接収されて引っ越した六畳間、家に入ってきて叔母を追い回したロシア兵…戦争によって穏やかな暮らしが変わっていく様子や、他の人は「思い出したくもない」という逃亡の経験。憲法改正に向けて進む時代の転換期である今残したい平和への思いを込めました。
河崎かよ子 著
B6判/並製/136頁
第二次世界大戦のさなかに行われた子どもたちの集団疎開。
戦時下、親元を離れて暮らした子どもたちの生活はどのようなものだったのか──。神戸で毎年戦争展を行っている「兵庫の『 語り継ごう戦争』展の会」の調査で、当時実際に集団疎開を体験した人の証言から疎開先の寺を訪問。
集団疎開を引率した教師・日下泰之氏の日記とスケッチブックが疎開先の寺に寄贈されていたことが判明し、一年二か月に及んだ集団疎開の実態が、彼らに衝撃をもたらした八月十五日の様子を含めて明らかになった。
資料の少ない集団疎開についての貴重な記録をまとめた1冊。当時小学生だった疎開体験者や受け入れた地域の方の証言、写真や調査資料などもあわせて収録。
日下泰之 著 / 上野祐一良 編
A5判/並製/128頁
隂山英男先生すいせん!
人気シリーズの「全科」ドリルです。
★1日5分だから、集中が続く!
★各教科のポイントをばっちりおさらい!
★楽しい一言アドバイスつき
毎日5分で、楽しくニガテをたいじしよう♪
三木俊一 著
A5判
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日本各地の山にスケッチの道具をもって登ってきた著者がおくる旅の画文集。
山でスケッチと聞くと気軽なハイキングを思い浮かべますが、登ったのは九重連峰に大雪山系はじめ名峰の数々!
沢山の登山旅行の中から、思い出深い7つの旅を厳選しました。
「山に登れたのは導いてくれた人がいたから」と語る著者が絵と文で綴る優しい一冊。
非売品ですが、自費出版サロンにてご覧いただけます。
牧原嘉子 著
B5判ヨコ
184頁
大阪の私立学校(四条畷学園小学校)の過去問から作成した絵本。
幼児から低学年まで、数の仕組みの基礎を楽しいお話で学べる絵本。
紙芝居・読み聞かせ・ひとり読みと、3WAYで使える。
雁金 隆 著
A4判 ヨコ
32頁
父母、姉4人、兄ひとりの末っ子として育った著者が、家族のこと、日常のこと、そして社会のことを詠んだ314首の歌。
父が逝き母も逝き、2人の子どもたちも巣立ち、自分が生きている意味も目標も失い、ただただ、もんもんとした日々にふと目にとまった毎日歌壇の河野裕子さん選歌に、心があたたかくなり、「私も短歌作ってみようかな。この方なら私の気持ちも、わかってもらえそうや」と始めた短歌。
毎日新聞「女の気持ち」にも何度か投稿。
歌を詠むことが楽しみにも、慰めにもなっている。
ふる里よ 父よ母よと詠むうちに吾がこころうた吾を慰む
77歳の著者が、今、波乱万丈の人生を記録した書。
自分の4人の子どもたちに伝えるために、書き記した。
大阪、富山、台湾、ミャンマーと、生活の舞台をさまざまなところにかえながら、ベーチェット病という難病も克服し、たくましく生きてきた著者の生涯。
非売品
片桐雙観
B6判
176頁